ハングル 송민정
お誕生日 1987/4/20
身長 170cm
体重 46kg
デビュー 2006年 映画「阿娘」
出演作品
2006 映画「阿娘
2007 MBCドラマ「悪い女、善い女」
2008 映画「ひとりぼっち」
2008 MBCドラマ「揺れないで」看護師役
2009 映画「女子高怪談5」
2011 MBCドラマ「可愛いあなた」パク・ナヨン役
2011 OCNドラマ「ヴァンパイア検事」ソ・ジヨン役
2012 MBCドラマ「神々の晩餐~シアワセのレシピ~」チョン・ダウン役
2012 KBS2TV小説ドラマ「愛よ、愛」ホン・スンア役
2013 SBSドラマ「主君の太陽」ミギョン役
2013/1/ 4に終映した KBS2 朝ドラマ ‘愛よ愛よ’は最終回で 19.2%の高い視聴率を記録,二人の姉妹が仲直りして暖かいハッピーエンドで仕上げされた.俳優ソン・ミンジョンはこのドラマで派手な生き方を憧れる熱情的な人物ホン・スンアを引き受けて印象的な演技をお目見えした.
ソン・ミンジョンはインタビューで ‘愛よ愛よ’の 175回を終えながら感じた惜しさと胸がいっぱいさを一緒に現わした.彼女は “‘愛よ愛よ’は新人である私を主演でキャスティングしてくださって本当にありがたかった作品です.経験多い先輩たちと演技すること自体が光栄でした.たくさん教えてくれたんです.終わってから自らいっそう成長した感じを受けました”と言いながら相変らずドラマの余韻が残ったように胸のときめき一杯な声でくちを切った.
“どうしてもスンヒよりはスンアがずっと私と似ている点が多かったです.感情に率直な点が特にそうです.ところが自分にはまらなくて食膳を伏せるとか毒舌を浴びせる時は ‘この子がこんなにまでしてはいけないのに…’ と思ったりしました”
ドラマで比較的典型的人物であるお姉さんホン・スンヒに比べてホン・スンアは内的葛藤も深くて感情にも率直な立体的キャラクターだ.ソン・ミンジョンは “スンアは純粋な人物です.後で世の中に出て性格が変わることはあるが本質的な純粋さを持ったし、気位が高くて正義があります.また熱情的です.私が演技する時もそのように判断をし、キャラクターを演じました”と力をこめて返事してキャラクターに対する愛情を現わした.
‘愛よ愛よ’は後半部、急激に変わるキャラクターと今までのラブラインがどん詰まりに引っ繰り返るストーリーで視聴者たちの惜しさを生んだりした.これに対する考えを聞いて見たら意外に俳優本人は満足だという返事を出した.
“ドラマに対する論難も関心の表現ではないでしょうか?私はまずスンアとスンヒとハッピーエンドで終わったのが大好きだったです.私はこれといった結末やストーリーに特別な不満はなかったです.自らの役割に集中をしたから個人的にはとても満足です.”
引き続き起伏が甚だしかった劇中キャラクターに対する話を交わす中、ソン・ミンジョンは “スンアも千変万化した人物だが特にテボム(キム・サンホ)お兄さんはキャラクター変化がひどくて演技しにくいという気がしました.演技する時、手をずっと震えなければならないこともそうで,また初めには善良であって後には自分の欲望を現わすそんな行ったり来たりする演技がとても難しいだろうと思ったんですよ”と言ってドラマの中の人物たちの急激な変化が見守るにもやさしくなかったことを伝えた.
一緒に出演した俳優たちとは呼吸はどうだったろうか.ソン・ミンジョンは “テボムが役目を引き受けたサンホお兄さんはとてもいたずらっ気が多いです.ノギョンが役目を引き受けたチャンソクお兄さんはキャラクターのように実際でも真摯な面が多いんです.テボム、ノギョン、スンヒの四人がみんなとても仲がよくてよく連絡しそうです”と言いながら団欒な撮影場の雰囲気を伝えた.
付け加えてドラマの中、テボムとノギョンの中でどっちが理想型に近いかと言う質問にソン・ミンジョンは “ドラマ中でテボムお兄さんが好きな時はテボムが好き,ノギョンお兄さん好きな時はノギョンも良かったが… 敢えて選んだら終わりに好きなのはパク検事様?”と答えていたずらっ気一杯なほほ笑みをした.
朝ドラマ出演俳優たちは主視聴層である主婦ファン層が厚くなる場合が多い.ソン・ミンジョンはやはりお母さんたちの熱烈な愛を実感していると明らかにした.”撮影を終えて済州島へ行ったがお母さんたちがたくさん調べて挨拶してくださるんですよ.この地で見るからもっと嬉しがってくださったことみたいです.’スンアよ 来たの’と本当の娘のようになどと言われてそれで本当に親しく感じられて気持ち良かったです.”
新人として 175部の長編ドラマである ‘愛よ愛よ’を撮るうちに一番大変だった経験でソン・ミンジョンは “ホン・スンアが難しい時、私も大変だった”と返事して相変らず当時の記憶が生々しいように軸張られた声で口を割った.
“スンアが家を出てソウルで独身生活をするために仕方なく料亭で歌手をした事があり、母にとても会いたいが夢をつかまなければならないから行くことはできなくて常に泣きました.泣いて争ってそれでもやりこなすの押し堅めることとそんなシーンを一ヶ月過ぎるように撮りました.今、考えて見たら料亭シーンを撮る始終、気持ちが本当に憂鬱だったようです.撮る時は大変なのを分からなかったが休みの日、友達とコーヒー飲む時も訳もなく憂鬱で涙がたまるんですよ.後でスンアが家族たちと感情を解いて俳優として成功するから私のように回復になるんですよ”
今までして来た日々よりこれから広げて行く演技人生が長い,始める俳優ソン・ミンジョンは一緒に呼吸を合わせて見たい俳優にためらうことなしにキム・ユンソクとチョン・ドヨンの名前をあげた.引き続き自分ばかりの強点をあざやかな声で明らかにして 20代女俳優飢饉を解消する次世代スターで背伸びしようとする抱負を仄めかした.
“キム・ユンソク先輩と必ず演技をして見たいです.そしてチョン・ドヨン先輩ともして見られたらと思います.チョン・ドヨン先輩の妹役目を引き受けることができたら本当に良くないでしょうか?私の同じ年齢演技者たちと競争をしなければならない立場でそれさえも私が自信ありげに言えることは呼吸が長いドラマを何回して来たというんです.今度にも 175回のドラマを無事に終えたし,以前にも一日ドラマをしたんです.それでこんなに何回も演じていくと準備が確かになっているみたいでこれからどんな作品を引き受けてもよくし出すことができる自信感があります.”